かおポート

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【18禁】松坂桃李の主演映画【娼年(しょうねん)】をママが見た感想(ネタばれあり)

どうも~前回の子育てとは打って変わって18禁の記事を書きました、かおぽです。

 

 

昨夜見たばかりの、松坂桃李さん主演映画【娼年(しょうねん)】について。

amazonプライム会員なので、パソコンから鑑賞させていただきました。

 

 

色々述べる前に一言いいでしょうか。

 

 

【変態しか出てこなかった】

 

 

いやもうね、笑えるくらいの変態が大集合ですわ。

 

それを夜中に爆笑しながら見ていたかおぽもたいがいの変態ですけどね。(これでも1児のママ)

 

 

内容は学生の時に原作の小説を読んでいたから、ばっちり知っていました。

 

 

原作はせくーすシーン満載の小説。それがどう映画化されているんだ!?

え、あれ映像化したらもはや〇Vじゃね!?

 

 

と、見る前から楽しみで仕方がなかったかおぽ。←この辺が変態

松坂桃李が好きなのもありましたからね。

 

 

そんな過激な映画【娼年(しょうねん)】の感想を述べました~♪

 ※なかなかの18禁内容となっております。苦手な方はご遠慮くださいね♡

 

 

 

娼年(しょうねん)】のあらすじ

リョウ(20歳)は、バーで働く少し影のある大学生。

 

大学には週1度しか行かず、「女性はつまらない」そう思っていた。

 

ある日突然リョウのバーへ、ホストの友達と現れた女性【御堂静香】。

 

彼女との出会いによってリョウは脱力系大学生から一変、娼夫となります。

 

つまらないと思っていた女性達にはそれぞれ違った欲望があり、その深さにどっぷりと浸かっていくリョウ。

 

しまいにはVIPクラスの娼夫にまで成りあがります。

 

リョウが求める女性の真意とは何なのか?

 

 

と、ごりごり裏の世界のお話です。

何回せくーすするんだーて感じでした。

 

娼年を見た感想(ネタばれあり)

 

思っていた通り、ほぼA〇でした!!笑

 

 

もうしょっぱなから桃李くんのヒップばんばん映っちゃってるわ、腰ガンガン振ってるわで、もう【ひゃぁあああ🙈】(でもチラリ)ですよ。

 

 

夜中に〇V見るご主人たちの気持ちがわかっちゃいました。笑

 

 

あと女性の喘ぎ声がでけぇ・・・。

何回音量下げたか。

 

 

ヘッドフォンつけろよって?ばっかおまえさん、そんなのつけたらいよいよ妻に隠れて〇V見てる夫じゃないですか。

 

意地でもそのまま見てやりましたよ。

 

さまざまな欲望の持ち主たち

いや~。もうね、みんなほんと変態なのよ。

 

 

排尿行為を見られることに快感を覚える中年女性が利尿剤飲んで待機してるし。

 

それを【おしーこしてるとこ見たいです】とか言っちゃう桃李くん。

 ↑これ真面目に言いますからね。爆

 

 

またナンバーワンの同僚は危ないどM男だし。

桃李君とラブラブシーンのあと、どM男が大解放するシーンがあるのですが、ここがもうグロすぎて私は直視できませんでした・・・。

 

一気に疲れた・・・。

 

 

あと!!何よりもこの映画いちばんの見どころとも言っていいところが、西岡徳間演じる変態夫婦のシーンです!

 

 

他の男に嫁が〇ァックされるのを見てエックスたすシーを得る、ど変態主人。

 

個人的にいちばん爆笑したのが西岡徳間さんの〇ナ~二シーンでしたね。笑

 

 

ちょ、徳間まじか。やめとけって!冗談は乳首ドリルだけにしとけって…!

 といった気持ちになります。

 

 

あと手握るだけで御昇天なさる70歳の熟女も登場します。

 

もはや仙人のみぞなせる技でございますね。

これにはさすがのかおぽも、え・・・?って無言になりました。笑

 

しかも本番もできちゃいます?何者?笑

ちょっともうわかんないです。

 

小説の方がキレイにまとまっていた気が・・・

やはり石田衣良さん独特の、淡々と性描写を描くところでしょうか。

読んでいて上品さすらあった気がします。

 

 

映像化するとどうしてもねぇ。コント。笑

 

 

リョウ君の過去のシーンはうるっとくる所があったのですが、他のシーンが衝撃強すぎてね…。涙かっさらっていくんですよ。

 

 

桃李君や他の女優さんたちの演技が衝撃的だったのもあるかもしれません。(特に徳間)

いや、映画は映画ですごく楽しんで見ましたよ。

 

 

いっぱい笑いました。笑

あれ、コントかな。ってシーンがいくつもあって個人的には大好きな作品です。

 

さいごに

いつもは寝たら一切起きてこない夫が、トイレで起きてきたときは焦りましたね~。

いや、別にやましくはないんだけどさ。

 

 

妻が夜中にひとりであんあん言ってる映像見てたら、もうそれにしか見えないでしょ。笑

しかもパソコンで。いよいよだろ。

 

 

あとひとつだけ。【寝る前に見る映画じゃねぇな】ってことです。

 

 

なんか、寝つきバツグンに悪かったです。笑

 

 

原作は【娼年】の続編で【逝年(せいねん)】と、2018年4月に【爽年(そうねん)】も出ていますよ。

 

もし映画見たいなって方がいたら、先に原作を読んだ方がより楽しめるかもです。

 

 
ちなみにあとの2作品はこちら。

 

 逝年までは読んだのですが、爽年がまだ読めていないので、購入しちゃおっかな☆と思っているかおぽであります。

 

 

それでは、さいごまでお付き合いいただきありがとうございました♪

 

 

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