かおポート

スキンケアスペシャリストの主婦がお役立ち情報や簡単な美容法を紹介するブログ

子どものいる寝室を安全にする方法【シングルベッド2個編】

どうも〜最近食欲がとめどないかおぽです。

 

 

涼しいからでしょうか?常になにか食べたくなります。

 

 

それはさておき、つい先日ベッドのシーツを冬仕様にチェンジしました。

 

 

シーツを変えている途中、思い出したことがあります。

 

 

まだ息子が1歳になる前の頃。

息子と同じベッドで寝る際に、【ベッドから落ちないようにどうすればいいか】でハゲそうなほど悩んでいました。

 

 

今でこそ快適な睡眠タイムを過ごせていますが、当時は試行錯誤しました・・・。

 

 

当時ネットで調べまくりましたが中々良い案に巡り会えず、結局自力で編み出した策。

 

 

あの頃この方法を知っていればあんなに苦労はしなかったのに・・!

と思ったので、ここに記しておこうと思います。

 

 

同じく子どもと安全にベッドで寝る方法を探しているママパパさんの参考になればと思います。

 

 

危険その①ベッドの高さ問題をどう解決するか

我が家は息子が生まれる前は、シングルベッドを2個くっつけて寝ていました。

お互い寝返りで起こされるのがイヤだったからです。

 

 

マットレス+ベッドで高さは約75㎝程度。

このままでは息子が万が一ベッドから落ちてしまった時、命を落としかねない・・・!

 

 

大切な命を守るため、かおぽは考えました。

 

 

いっそ全部捨てて布団にするか?

でもこのマットレス、ベッドの何倍も高かったんだよな・・・。

 

 

ローベッドだけ購入する?そこそこお金かかるなぁ・・・。

 

 

と、何日も考えに考え抜きました。

 

そうして行きついた答えが、

 

マットレスのみにする】

 

ええ。シンプルです。笑

 

 

まずシングルベッドは解体し、すのこだけ残して上にマットレスのみを敷きます。

 

 

このままではベッドとベッドの狭間に誰かが挟まってしまうので、連結専用のすきまパッドとベルトを買いました。

 

 

 

私が購入したときはパッドのズレ防止ベルトなんぞなかったのですが、改良されていますね。

いいな~購入しなおそうかな。笑

 

 

ちなみにこんな感じ。

 

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この上からダブルキングサイズのシーツをつけると・・・

 

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このように広くなります✧

ちなみに、ヘッド部分は挟まってはいけないのでお昼寝用マットレスを畳んで置いています。

 

息子は壁際で寝かせています。 

ひとまずこれで高さ問題は解決されました♪

 

危険その②もし落ちてしまった時のために

 

マットレスにしたとはいえ、落ちた時に頭を打ってしまっては大変。

 

 

当初は座布団やいらない布団などをマットレス の周りに敷き詰めていました。

 

 

 

しかし事件が!

 

 

 

ちょうど何も敷かれていない所に息子が落ちたのです!

 

 

なんでそこにー!と思いましたよ。

 

 

幸い、病院に行ったら何もなかったので良かったのですが、これではいかんと策を練り直したのが、

 

【周りにジョイントマットを敷き詰める】

 です。

 

ジョイントマットは お値段以上。ニトリ♪ のものにしました。

色も淡くてきれいだし、何よりリーズナボー☆

 

念のためその上に座布団も置いています。

 

敷き詰めてからも何回か落下していますが、大事には至っておりません。

 

 

こちらの問題もシンプルに解決されました☆

 

ベッドガードを避けた理由

こんなに面倒なことをしなくても、ベッドガード付けたらよくない?

と思う方もいらっしゃるでしょう。

 

 

ベッドガードは乳児が間に挟まると呼吸困難になってしまう危険性があるので、やめておきました。

 

 

少しでもリスクの少ない方法はないかと試行錯誤しましたよ~。

 

さいごに

結婚当初はこんな悩みが生まれるとは想像できませんでした。

 

 

結果的にすごくシンプルになりましたが、ここに行きつくまで本当に遠回りしました。

 

 

 

何も考えずに高さのあるベッドを購入していた結婚当時の私に言ってあげたいです。

 

 

【ヘッド部分が安全なローベッドを買いなさい】と。

 

 

これを購入していたら、ジョイントマットを敷き詰めるだけで良かったからです。

 

 

ちなみ今ではシングルマットレスをもう1個くっつけて、家族3人で寝ています。

息子が動き回って狭いのでね・・・。

 

 

幼い子供は何があるかわからないので、多少手間とお金がかかっても安全な場所を提供してあげたいですね。

 

 

それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました♪

 

 

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